年賀状前哨戦
師走ですね。
今週、来週、再来週と年末へ向けてワタクシゴト作業がピークを迎えます。年賀状製作の前にやらなきゃいけないのは、クリスマスカードの発送。今年は郵送で米国が2通とロシアが1通、あとEメールでのご挨拶がスペインとルーマニアとトリニダード・トバゴ。
金曜夜からスタートしてひたすら英作文、英作文…只今日曜17時。ようやく全ての作業が完了しました。頭の中が英語とロシア語でグツグツと煮詰まっています。スペイン語とルーマニア語まではさすがにカヴァーできないので、英語で許してもらいますけど(^^;
写真は今年選んだクリスマスカード。毎年、海外向けってことで「ジャパニ~ズ」風なのばっかりだったので、たまにはオーソドックスに(笑)
Photo by KODAK V570.

自作丹波焼
今日は「文化の日」なので、文化的な(?)ネタをひとつ。
9月に作った、丹波焼の茶碗が焼き上がってきました。
手前が私の作、奥が細君の作。
Photo by KODAK V570.

漆黒の釉薬によって相当ボロ隠しが効いていますが…
焼く前も微妙に歪んでましたが、焼き上がってもやっぱり歪んでいます(笑)
更に、肉厚も厚めなので、市販の茶碗2個分ぐらいの重さがあります。
もっと言うと、縁に行くに従って垂直になっているので、ご飯が食べにくいです。
ということは、ダイエットにはいいかもしれない?
ご飯茶碗というより、お抹茶でも入れたほうがサマになりそうです(笑)
お店で買うと安い茶碗でも、色々考えて作られているってことですね。
地平線の向こうにミシガン湖を見る
時々思い出したように、
「フライトシミュレータによる北米大陸横断チャレンジ」
というのをやっています。
私はジェット機は操縦できないので、プロペラ機の有視界飛行が中心です。しかもリアルタイムで飛んでいるのでムチャクチャ時間がかかります。
サンフランシスコ国際空港を出発したのは2008年の5月、ベーカーズフィールド、ラスベガス、グランドキャニオン、アルバカーキ、コロラドスプリングス、カンザスシティと行程の半分を越え、本日ようやく…以下参照(笑)

この日の飛行は、先日到着したシカゴの南、イリノイ州シャンペーンのユニバーシティ・オブ・イリノイ・ウィラード空港(長い名前…)から離陸し、シカゴ・オヘア国際空港へ向かいます。なお、ここまではビーチクラフト・バロンを愛機として飛行してきましたが、今回は1939年に世界一周飛行の途上でシカゴへ到着した「ニッポン号」の偉業をなぞるべく、日本製の航空機を使用することにしました。
機種は、ネットのアドオン機でニッポン号を探したのですが発見できず、まあまあ似てないとも言えない(笑)三菱一式陸上攻撃機です。

1941年製の航空機ですが、そこはフライトシムの便利さ、機関はベストコンディションの上、無線航法装置やGPSも装備しているので、迷子になることもありません。もちろん爆弾は積んでません(笑)

離陸後は高度3500フィート、時速約190ノットでシカゴへ向かいます。所々に雲はありますが有視界飛行には問題なし。NDB(無指向性無線標識)のモールス信号を受信し、ADF(自動方向探知機)とGPSで航路を調整しながら飛行します。ちょっと東からの風が強く機体が揺れます。
下はイリノイ州カンカキーの上空を飛行する一式陸攻。10月に入り木々が紅葉しています。

約2時間の飛行で、遂にミシガン湖が見えてきました。湖の南西部にシカゴ・オヘア空港があります。管制官の着陸指示は平行滑走路の32L(左側)にストレート・イン。ギア&フラップフルダウンで着陸体勢、ふと右を見ると、B737-400が並行着陸中(下の赤矢印部分です)。さすがアメリカ、カッコイイー!!
ちなみに、B737の向こうに見えるのがミシガン湖です。

というわけで、無事にシカゴ・オヘア空港に着陸!アメリカらしい(?)管制塔の形状が印象的です。
管制官から「ミツビシ~」と呼ばれると軽く感動します。ハイハイ私はココですよ~♪
今後はここから東に向かい、エリー湖を経てナイアガラに向かう予定です!

けっきょく南極大冒険!
…っていうゲームを昔さんざんヤリ倒しましたが、今回の話題はそれとはあまり関係がありません。
神戸港に入港した、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」の見学に行ってきました。
一般的には「南極観測船」とか言われています。白一色の南極でも目立つように塗られた艦体のオレンジ色が派手派手です。
Photo by KODAK V570/J.M.S.D.F. Icebreaker SHIRASE

全長138m、全幅28m、総トン数12,650トン、乗組員179名の他に観測隊員を80名、コンテナを56個、ヘリコプター3機が搭載可能だそうです。
下の写真は後部甲板に駐機展示されたCH-101ヘリコプター。大型ヘリが小さく見えます(^^;操縦席にはペンギンのヌイグルミが鎮座していました(笑)また、甲板上では南極の石や氷、生物標本や発見された隕石等も展示されていました。

タラップを登ったり降りたりしながら艦内を見学。
こちらはブリッジの様子。「ブリッジ」という言葉を聞くだけでテンション上がるのは男の性かッ!?
全幅28mがほぼ端から端まで一部屋になっているので、とても広く感じます。窓にはワイパーが付いてましたが南極の低温でも役に立つのかなぁ?

観測隊員(お客さん)用の部屋。二人部屋です。机と椅子とクロゼットが二組に、二段ベッドがついています。ちなみに、乗組員である海上自衛官の部屋はもっと大人数の部屋だそうです。大変ですね。
そっちの部屋は見学できませんでしたが、状況は何となく分かります。20年ほど前に海上自衛隊で1週間研修したから(笑)

色々見学できて、興味深い話も聞けて、有意義な一日でした。
一度南極へ出発すると、5ヶ月は帰って来れないそうです。観測隊員さんも、乗組員さんも、お疲れ様です!
誰が何と言おうとオマージュ
篠山市にある兵庫陶芸美術館へ行ってきました。
今回も「ミュージアムぐるっとパス・関西」の割引券が使えちゃいます。
Photo by KODAK V570.

笹山の窯元群集落を見渡す丘の上に建つ、白壁と瓦屋根のコントラストが美しい美術館です。
山の緑とも相まって、なかなか瀟洒な雰囲気ですね。

只今の企画展示は「マイセン磁器の300年」展です。
マイセンと言えば割ったら怖くてとてもじゃないが買えません的な食器ですが。今回はその中でも特に歴史的価値の高い18世紀頃からの作品が存分に鑑賞出来ます。食器に限らず、壷や花瓶、更に磁器製の像などもあり、見ていて飽きさせないものでした。
美しいものを見てテンションが上がった状態で、美術館の近傍にある陶芸教室で製作体験をしてみました。マイセンへのオマージュとも言うべき繊細で優雅な作品の完成か!?と思いきや、現実はそんなに甘くない(笑)いかにも初心者的なモッサリとした器が2つできました。奥が私の、手前が細君の作品です。どっちも御飯茶碗…のつもりなんですが何ですかこれは。

これから丹波焼の窯元で乾燥~焼成して10月下旬には届くそうです。楽しみだ!
自費出版第4弾!
15年かけて執筆完了にこぎ着けた、創作漫画「魂の行方」が製本完了しました。
表紙も本文もレトロセピアな色調で揃えました。なかなか落ち着いた素敵な仕上がりです。
舞台は1970年頃、外国のどこかの森の中。その森の中の館に迷い込んでしまった不運な女性が体験する、ちょっと怖くて悲しい物語…を目指して描きました。
前作「ムーンダンサー」よりは地味目の話ですが、描き込みは気合入っています!
豪華(?)付録ページもついてます(笑)
15年間未完成で放置プレイしてて、心のどこかにずーっと引っ掛かっていた漫画なので、完成できて心底満足(*^^*)
Photo by KODAK V570.

さて、これで漫画描き趣味は一段落。これからは暫くプラモでも作ろうかな。
神戸美術館巡り
今週はお盆休み。
7月に奈良旅行した時に購入した「ミュージアムぐるっとパス・関西」が残っていたので、細君と神戸市内の美術館や博物館を色々と探訪してみました。1,000円で3ヶ月間有効、無料入場券15枚、割引券75枚その他特典つきという美術館・博物館好きにはお得なパスです。
2日間で周った施設は4施設。他にも周れるかとは思いましたが、ゆっくり見て周ろうと思うと1日2ヶ所ぐらいがちょうどいいですね。
写真左上から時計回りに、兵庫県立美術館、神戸らんぷミュージアム、竹中大工道具館、KOBEとんぼ玉ミュージアム。

兵庫県立美術館は企画展が魅力的で、年に1度は行く定番スポットですが、今回は常設展示を観賞。小磯良平の西洋画や川西英、祐三郎の木版画が見応えありました。
神戸らんぷミュージアムは灯火の歴史を見ることができました。ランプだけかと思ったら、原始時代の摩擦式の火起こし(ただの棒ですね!)や松明、火打石からスタートしてたのは意外でした(笑)
竹中大工道具館はその名の通り、大工道具の博物館です。最近あまり見ることのなくなった鋸(のこぎり)や鉋(かんな)や鑿(のみ)の歴史が数多く展示してあります。職人さんが挽いたミクロン厚のかんな屑(むこうが透けて見える)は凄かった。
KOBEとんぼ玉ミュージアムはとんぼ玉をはじめ繊細なガラスワークの技巧が楽しめました。フェニキア時代の細工玉などは細かすぎて肉眼じゃディテールが確認できないほど。紀元前に何でこんなの作れるんだろう?
さて、まだ割引券は残ってるので、10月の期限までに色々と周る予定です。
絵を描くのは相当好きです
学生時代はB5のケント紙に、つけペンを使ってシコシコと何枚もイラストを描いたものです。
B5一枚絵というのは、150㎜×210㎜の空間にどれだけの「思い」を凝縮できるかに尽きるわけで、多数のコマが混在する漫画とは違う面白さがあると思うのです。
現在作成中の創作漫画「魂の行方」の挿絵として久々にB5一枚絵を描いてみました。
使用画材は人物が丸ペンとGペン、背景が主にミリペンです。スクリーントーンも多用しています。
まずは主人公アンジェ・バートリッジ。海外のファッション雑誌の写真をモチーフにして描きました。逆光気味に描くのが難しかったですが、上手く表現できているでしょうか?車(アルファロメオ・モントリオール)は雲形定規と根気のカタマリです(笑)
次に同作品より、メイドのシェリー・ベイル。作中では髪型が三つ編みですが、この絵では下ろしています。服はピ×クハウス(笑)フリフリフワフワが描いてて楽しかった。背景は距離で2段階に分け、線を単純化しています。
本作品も収録された新作本「魂の行方」は、A5版60ページで9月初旬には発行予定です。
例によって欲しい方はメール下さいね。
日本髪も結構好きかも
先日、細君と一泊二日で奈良旅行してきました。
今回の旅行目的は鹿とたわむれること…ではありません。
個人的に好きな日本画家、上村松園の絵を「ゆっくりと」観賞しに行くのが目的なのでした。
Photo by KODAK V570.

目的地は「松伯美術館」。静かな池のほとりにあり、上村松園・松篁・淳之画伯の三代にわたる作品が展示されています。

人もそれほど多くはなく、岩絵具を使ったキラキラと美しい日本画の数々を、3時間ほどかけてゆっくりと見て回れました。上村松園ならではの美人画も多く展示されており、非常に見応えのあるものでした。

上はミュージアムショップで購入したクリアファイルと絵葉書、それから極細画筆。「あかしや」という創業380年の老舗のものです。漫画用に買ってみましたが、コシがあって非常に使いやすいです。
他にもお約束の東大寺とか行きましたが、まあ目新しくもないので省略(笑)
でも、新薬師寺の十二神将立像(国宝)は素晴らしかった。ファンになっちゃいそうです。





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