恐怖の同時プリント

GS645Sで撮影した白黒ネガフィルムが現像から上がってきました。
銀塩フィルムの現像取り扱いは減少の一途(しかもブローニーだし)らしく、ここ数年で現像・同時プリントのコストは上昇傾向でしたが、15年来お付き合いしている写真屋さんの話では、遂に同時プリント400円/枚となったとのこと。
645の場合は15枚をSサイズプリントで現像料コミ6,400円/本、キツイ!さすがにこれはキツイ!
今後645はリバーサル限定で使うしかないかな~と。

Photo by FUJI GS645S/FUJI NEOPAN 400 PRESTO
Neopan400boat

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目に青葉 山ほととぎす…

初鰹。先日タタキで頂きました。美味かった。でも枕崎でまた食いてぇ~。

さて、米国旅行の折、ホストファミリーのF氏から、昔使っていたというカメラを頂きました。
今は無き(?)ミノルタ製のSRT202。どうも海外輸出用モデルのようで詳細は不明ですが1975年頃の製品のようです。湿気の少ない米国保管だけあってレンズにはカビひとつありません(^^)日本の梅雨で劣化が進行しないようチューイせねばです!
Minoltasrt202

土曜日は天気もよかったので、早速試写に出かけました。在庫していたFUJI REALAをセットして元町界隈を散策。

Photo by MINOLTA SRT202/FUJI REALA
Motomachiminolta01

日本庭園があると聞いてはいたものの、今まで15年間未攻略だった相楽園へ。
入場料は\300、一部改築中でちょっと残念。
でも回遊式の日本庭園は緑がキレイでした。もうすこし早ければツツジも満開だったかな。
Sourakuenminolta01

露出計は内蔵していますが、操作はマニュアル。操作が楽しい(^^)でも鉄とガラスのカタマリなので重い!
飾り扉を見つけたので覗き写真(笑)
Sourakuenminolta02

いいもの頂きました。カメラローテーションに組み込み決定!

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太刀筋が鈍った

鹿児島で645使った写真が上がってきました。
うーん、最近645はイマイチの出来が多いです(^^; フィルム特性を生かすなら、もう少し寄りの写真にしても良かったかな。
寒かった+小雨というコンディションを考慮しても、もう少しマシな写真が撮れそうなもんだ。
フレーミングも日の丸写真ばっかりになってました。
最近数撃ちゃ当たる方式のデジカメやハーフサイズに浮気してたからかな(笑)一撃必殺の645に回帰せねば!

Photo by FUJI GS645S/FUJI NS160
Small fishing boat in Makurazaki port.

Kagoshima2008gs645s01

NIOUZOU. #1522 an old stone image in Bounotsu town.
Kagoshima2008gs645s02

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ジャバララバー

会社の同僚の友人の兄が使っていた(ややこしいな)というスプリングカメラ(いわゆる蛇腹式カメラ)をゲッチュ。
同僚がネットオークションに出そうとしていたところを、横からダッシュで奪取。
オプションの二重像合致式外付け距離計は掘り出し物です。距離を目測せねばならないスプリングカメラの強力な助っ人になりますね。
50年近く前のカメラですが、機関、蛇腹ともに程度は上々。レンズだけは若干カビ出てましたが、軽くクリーニングしたらキレイになりました。そのうちネオパンでも入れて撮影してみるとします。

なお、これでスプリングカメラのコレクションは5台目(^^;

1951# MINOLTA-SEMI-P
Minoltasemip_2

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ライトニングプラズマー!

ここ2時間ほど雷がゴロゴロ、ピカピカと、凄かったです。
でも雨が降っていなかったので、愛用のKODAK V570をベランダに据えて姉ちゃんネイチャー写真家の真似事をしてみたり。
シャッター優先バルブ8秒でセルフタイマー撮影。ISO感度64相当でこんな感じ。
20070822lightning02

一番タイミング良かったヤツをトリミングしてみたらこんな感じ。
20070822lightning01

大判のGS645Sで3分ほど露出したらかなり面白い写真がとれるかと思ったんですが、残念ながらフィルムを切らしてました。残念!またヨドバシで調達してこよう。

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ズイコーでイコー

このGWは天気も良かったので、下で書いている細君&義妹の神戸観光案内時に、古カメラも引っ張り出して撮影を楽しんでいました。
カメラは祖父から譲り受けたカメラ、1960年製OLYMPUS PEN-S2.8です。
ハーフサイズカメラなのでコンパクト。現代の携帯電話と比較してもその小ささは特筆モノですね。重いけど(笑)

Olympuspens

昨年オーバーホールに出して、調子は上々(^^)
ズイコーレンズは47年の歳月を経ても、素晴らしいシャープネスと柔和な発色をもって楽しませてくれます。

Photo by OLYMPUS PEN-S2.8/FUJI SUPERIA 100
Olympusskobe01

Olympusskobe03

Olympusskobe04

デジカメのドライな写真と比較して、何となくウェットな雰囲気の漂うフィルムカメラの写真。その奥は果てしなく深い!

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ペトリ沈黙す

先週の土曜は、神戸市街区を写真撮影散策していました。
オトモにしたカメラは、オーバーホール後撮影の機会に恵まれなかったフジGS645S、そしてこの1965年製ペトリV6です。

PETRI V6 with f=55mm
Petriv602
基本的にレンジファインダー好きな私なのですが、このペトリV6(と、オリンパスPEN-FT)は一眼レフでも好きなカメラなのです。
ペトリカメラは戦前から1977年まで大衆向けの安価なカメラを作っていた国内メーカで、当時高級なカメラを手にしていた人々からは「貧乏人のカメラ」等と言われていたらしいとの話もあります(^^;;;当然のことながらオートフォーカスも露出計もついてません。そもそも電池が要りません(笑)レンズは経年劣化で薄曇りです。
でも、パシャン!といい音でシャッターが動作するの。たまんないデスー。

Photo by PETRI V6/ILFORD 100 DELTA
L:Kobe-under the skyscrapers
R:Retirement... Japanese locomotive D-51
Petriv6kobe

で、最近…いや入手当時から時々だけど、そのシャッターの調子がおかしい。
ミラーが上がったきり下りてこない。「パシャン」という音がたまに、「パキ…」になって沈黙する。心臓に悪し。
うーむ、いいかげんオーバーホールの潮時かもしれない。メーカは30年前に倒産してるけど。

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写真機譚

彼がこの世に生まれてより半世紀。
彼は我が祖父とともにあり。
彼はその瞳で何を見たのか。
今、彼は我とともにあり。
彼は、
その瞳で何を見て行くのか。
そして、更に半世紀の後、
彼を見る瞳は誰なりや。

1951# MINOLTA-SEMI-P
Photo by KODAK V570 and Retouched Photo Element.
Minoltasemip

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ロクロクの翻弄

先週の淡路行に同行させた、1954年製ヤシカフレックスです。ブローニーというフィルムを使って6×6(ロクロク)という正方形の写真が撮れるカメラです。

Yashicaflex
古いカメラはヤマカンでの露出調整が難しいので、いつもはISO400のモノクロ(ILFORDあたり)でズボラに撮ってるんですが(笑)今回は久々にリバーサル(Kodak E100VS)を入れて、露出計も携行の本気モードでした。
フィルム一本使って撮影枚数はわずか12枚、デジカメで200枚300枚撮りは当たり前の時代に、一発勝負の居合斬りの如き撮影スタイルを要求します。シャッターを押す瞬間は最低でも10秒間息を止めてます(^^;

Photo by Yashicaflex.
Yashikaawaji02

結論から申し上げますと、今回はイマイチの出来でした。長年のネガ使用によるヤマカン露出は絞りを開き目に判断する傾向があり、露出計プラス1段開きで撮影していたことで、全体的にオーバー気味の写真になってしまいました。次回は露出計の値マイナス1段絞りでいってみようっと。
でも最後に撮った夕日の写真は、私にしてはまぁキレイな方かしらん(^^)
Yashikaawaji01

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ゼンマイ萌え

日曜にプラド美術館展へ行ったついでに、以前に修理したカメラのテスト撮影をしてみました。

Ricohahe

カメラは1966年式リコーオートハーフE。あらかじめゼンマイを巻いておくことで、シャッターを切ると同時に自動巻上げが完了するという、変なカメラです。故障していたのは光量を測定して絞りを調節する部分。当時自動露出カメラではメジャーだった、半永久的な寿命を持つ(ハズの)セレン電池が使用されていますが、ココが動かない。テスターもないので故障箇所が分からず、シャッター駆動部分に細工してシャッタースピード1/125secのマニュアル露出カメラになっています。「カシャ、ジーィ」という音だけ聞くと、普通のフィルムカメラっぽく聞こえますが、実はゼンマイ駆動。この変なギミックには、萌え。です(笑)大きさがタバコの箱よりちょっと大きめ、というサイズもミリョクです。
写真の現像は今日あがってきました。ハーフサイズなのでディテール描写は知れてますが、ちゃんと写っていたので修理は成功。ということにしておこう(笑)

Photo by RICOH AUTO HALF-E.
Ricohah01_water

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